| その事件は私の留守中に起こった。 |
| 義父がエッサホイサ、と2階にブツを運んできたのだ。 |
| 1階であまったテレビをあげよう、ということらしい。 |
| 1階には各部屋テレビがある。 |
| 子供達をかわいそう、と思ったのか? |
| 小4の娘は、おじいちゃん、テレビいらないよ〜、と言ったらしい。 |
| しかし、義父はおそらく勝ち誇った顔で |
| 2階のリビングにどっかん!とテレビを搬入してきた。 |
| 主人が怒りをあらわに拒絶しなかったら |
| 今頃、どうなっていたことだろう。 |
| テレビは義父とともに帰っていった。 |
| よかったよかった。 |
| けれど、義父はいまだに同情しているようだ。 |
| あぁ〜テレビがなくって貧乏だね〜って(笑) |
| それも価値観、私たちの方針も価値観。 |
| さまざまだなぁ〜って思うのだった。 |
|
| |
|
|