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テレビを排除したリビング・・

 

いる電化製品、いらない電化製品。

 
私たち家族は、もはやテレビに支配されすぎていた。
一番最初に気がついたのは私で、
専業主婦ゆえ、たっぷりテレビを見る時間があることは最初贅沢だと思っていた。
しかし、あふれる情報をあびっぱなし画面を見っぱなし。
その中には自分には必要のない情報も見たくない画像もある。
だけど、ぼーっと流されて何時間もテレビの前に座ってしまった時、
安い油をしこたま使ったスナック菓子を食べ過ぎて
まずいゲップが出てくるような感覚に襲われた。
まず私は連続もののドラマをやめた。
幼児の子育て中には教育テレビの子供番組も大きな助っ人になったが、
CMのない教育チャンネルを、
おしっこを我慢してまで、もしくは
口を半開きにしてご飯をなかなか食べずに画面を目で追う
娘と息子を見ていると、日々、疑問がわいてきた。
テレビって・・・テレビって・・
そう、私たちはテレビにふりまわされ過ぎていたのだ。
2004年の3月末に新居に引越した。
今回思い切って、リビングからテレビを撤退することにした。
私の考えと主人も似たような思いを以前から持っていたようだ。
必要な情報はインターネットから得ることにした。
子供が教育テレビやアニメを見たがったら、
階下のおじいちゃんおばあちゃんのところで見なさい、
そう言ったけど、いまだ子供たちはテレビがないならないで、
見に行こうとはしなくなった。
あんなに見ていたのに・・不思議なものだ。
我が家にない電化製品がもうひとつ。
それは電子レンジだ。
私自身のものとしては携帯電話も持っていない。
人からはずいぶん変わっている、と言われるけれど
私の奥底に潜む不安が、それらを欲しがらないのだ。
それは「便利になる」ということに対しての不安で
「便利すぎると幸せすぎてコワイ、ちょっと不便なほうがイイ」
なんていう妙な定義が私の中にあるのだ。
といいつつ、テレビや電子レンジのかわりに
新しい家電も我が家にはある。
エスプレッソマシーンやドライ機能つきの洗濯機。
そしてなくてはならないPC。
とにかく今のところは、
自分が使いこなせる、もしくは、
自分たちがふりまわされない電化製品が我が家には大事なのだと思うのだった。
 

2000年から使っているパソコン・・・

 

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