目から沁みこむ読書 
   
   
活字の多い本を読まなくなった。
だけど、図書館に行ったら 
活字たっぷりの本を借りてしまうこともある。
でも結局没頭してしまうから、 
傍らの子供や家事をほったらしにしてしまう。、 
だから、そういう時間は子育て中はちょっぴりあきらめた。 
独身時代は「この本お勧め〜」なんていえたけど
現在の私はまるっきり新刊本の知識がない。
まぁ、時間がない、といったほうが正解だろうか・・
写真の本は数年前、新宿の「コンランショップ」で買ったもの。
疲れたとき、少し時間があるとき、
じっとこれらの「インテリア」本を眺める。 
全編英文だが、勿論読まない(読めない)(笑) 
写真だけを眺めるのだ。
「文章を読まなくていいよ」
「真剣に見なくていいよ」
「そのへんに置いておいても絵になるよ」
こういう本はテーブルの上に重ねて置いておくと
外国では「テーブルブック」と呼ばれる
インテリアになるらしい。
しかし、これらの本は1冊数千円。
海外で購入したら、もっと安いのかもしれないが、
我が家には「テーブルブック」になるほどの、
冊数はない(笑)。
しん、と静まり返った夜中に、 
本を開くのは楽しい。 
寝坊してはいけないから、ちょっとだけ。 
いろんな国の家のインテリアを見ながら、 
色鮮やかなクッションの青のグラデーションに、 
心を沈静化させたり、 
日本にはない、小麦色の壁が素敵、と思ったり 
庭や柱の大きさのスケールから、 
絨毯の柄に刺激を受けたり、 
リビングからその土地の家族の雰囲気を想像したり、 
ただ見るだけで、 
硬くなった脳みそをゆっくりかき混ぜてもらえるのだ。 
 

since 03 march2002Copyright(c)2005 JunkStyle & チープが大好きhirorin.Allrights reserved

index

HOME